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2023年シュトーレンメモ

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①ル・シュクレクールのカシスシュトーレン ②パン屋航路のシュトーレン ③パリアッシュの軽いいちごのシュトレン シュトーレン元年となる2023年、張り切って3つのパン屋さんのシュトーレンを買って食べました。 大晦日の12月31日今日、ラストの1個を無事食べ切れそうなので、1年で3つが限界なのかな(結構賞味期限ギリギリではあった)。 シュクレクールのカシスシュトーレンはInstagramで「シュトーレン初心者にも食べやすい」との紹介があったので購入。今シーズンは制作数が少なめようで発売日に店舗に行った時「カシスはレアな子なんですよー」と店員さんに言われました。スパイス感はあるけど、ベリー系の香りが強く、フルーティな味のシュトーレンでした。確かにこれは食べやすい。 パン屋航路のシュトーレンは、万博公園の催事にパン屋航路さんが出店してるのを知り大急ぎで向かったところ…パンは完売していたのですが(単価の高い)シュトーレンは2種とも残っておりました。ドライフルーツとナッツのシュトーレン、珈琲と栗のシュトーレンだったかな?ドライフルーツとナッツのシュトーレンを買いました。周りのザクザク生地が本当に美味しくて(硬い生地だからすごく綺麗にカットできるのも嬉しい)楽しく食べられました。 パリアッシュの軽いいちごのシュトレンは本命のビルヴェッカ•キルシュが完売していたので選んだシュトレンなんですが、「軽い」のネーミング通りシュトレン特有のスパイス感やお酒感はほとんどなく、超食べやすいイチゴの菓子パンという感じでした。シュトーレンが苦手という妹でも楽しく食べられたのですが、「シュトーレン」を求める者としては物足りないかも…と感じました。癖が弱いせいなのか、賞味期限が一番短く、最後に購入したのに2番手に開封して食べました。 シュトーレン元年(超初心者)として、合わなかったらどうしようと食べやすいシュトーレンを狙って購入したんですが、これならもうちょっと踏み込んだシュトーレンも行けそうな気がする…ということで来年はすごく評判が良いフロインドリーブとお酒がかなりキツイという噂のメゾンカイザーのシュトーレンに挑戦したいなぁと思っております。玉砕しませんように…。 ※フロインドリーブのシュトーレンは予約分でほぼほぼ完売するらしく、10月ごろにしっかり予約すること。